マル高ママ日記5 「飛び降りたい…」
ついに我が家にやってきたゴンタ。

うれしくてうれしくて、にやにやしてしまうけど…病院とは何もかも勝手が違って大変です。

病院は布おむつ→家では紙おむつ
病院は浴衣のような服(前を紐で結ぶだけ)→いろいろなデザインのベビー服

おっぱいやミルクの量も自分で考えてあげなくちゃいけない。

何もかもが手探り(適当?)で大丈夫かなぁと不安でいっぱいだけど、なんだかおままごとみたいな気分。
面白くて楽しいけど…

でもでもでも、何が大変って!
ゴンタは抱っこじゃないと、ずーっと泣いてるのです。
最初は抱っこすると泣き止んでくれたけど、すぐに飽きてきて(?)抱っこしながらあっちこっち動かないと 「オギャー オギャー」 と泣き叫ぶ。
まだ目もちゃんと見えてないいんじゃないの?と不思議に思いつつ、狭い部屋の中をあっちに行ったりこっちに行ったり…

一番のお気に入りはリビングに飾ってあるマティスの版画でした。
カラフルなのがイイのか?(でも赤ちゃんは白黒にしか見えてないんだよね?)細かい模様がおもしろいのか?毎日何回もじーっと見てました。
他には猫のモビールや飾ってあるおもちゃ、自分の写真(笑)や命名書(自分の名前!)やキッチンの調味料達…
エアコンのスリットもよく見てなぁ(←謎)

産後一か月はワタシの母が手伝いに来てくれていたのですが、ゴンタが起きてる時はワタシとダンナと母と3人で代わる代わるずーっと抱っこ。
昼間は全然寝てくれず、夕方からはずーっと泣いてるし、夜もなかなか寝てくれない…なので、1ヶ月もいてくれた母と一緒に晩ご飯をゆっくり食べられたのは3日ぐらいしかなかったのです。
寝た!と思ってご飯用意して「さあ食べよう!」とすると 「オギャー オギャー」と目を覚ます…さっき寝たばっかりなのに…

本当に本当に大変な日々でした…
毎日毎日ものすごい大泣きが続いて、病院に電話した日もありました。
もうどうしていいかのかわからずに、ひたすら抱っことおっぱい。

最近読んだ育児マンガに、夜泣きの激しい我が子を「壁にぺちゃっ!ってぶつけてーなー」「窓からなげてー」「川に浮かべてドンブラコー」って載ってたけど、ワタシの場合『ベランダから一緒に飛び降りそう』になったなぁ…

母も帰り、お正月が明けてダンナの仕事が始まった年明けは、もう地獄だったな。
まだそんなに外にも出られないし、ダンナは夜中まで帰ってこないし、大泣きのゴンタと二人っきり。
だってもう、何しても泣き止んでくれなくて、恐ろしいほどの大声だし。
ベランダに出て風にでもあたろうと窓を開けた時、「飛び降りたい…」と思ってしまったのです……ちょっとだけね。


でもでもでも経験者はみんな知ってます。
いつか終わる日がくるのです。

うちの場合は4ヶ月を過ぎた最近は、夜泣きはぐずりに変わり、一瞬たりとも置けなかったのが5分10分は一人で遊んでくれるようにもなってきました。

それは、原因がわかって改善策がみつかったり、べビーの気分が変わったり、成長したりして解決していくのです。
夜泣きはいつかは終わるのです。

ワタシは「とりあえず1ヶ月頑張ろう!」と思ったけど変わらなくて、「じゃあ3ヶ月!」と思って頑張りました。
今もごんたくれのあまえたちゃんは変わらないしずーっと抱っこだけれど、ちょっと前を振り返ると成長したなぁと感動します。

励みになったのは、疲れ果てて「もうやだー」って限界がくる頃、べビーは笑ってくれるようになるのです!
いままでは無表情で泣くことでしか感情表現を見せてくれなかったのに、ニコニコ笑うんです!
そんな顔を見たらもう、ものすごいパワーがでます!!

成長してる〜!人間らしくなってきた〜!と毎日がまた新鮮に思えてくるのです。


べビーの笑顔は何事にも代えがたい幸せです。
家族っていいなぁって心の底から幸せがあふれてくるカンジ。
初めて知る感動♪

今でも「もういやだ!」って逃げ出したい瞬間があるけれど、ニコニコと笑われるとやられちゃいます。
いかにして笑わせてやろうって必死になってるワタシがいます。


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by gonta-1113 | 2007-04-03 09:41