マル高ママ日記2 「マル高だから?」
ゴンタは今、4ヶ月です。

コミュニケーションが取れるようになり、よく声をだして笑うようにもなって、大変な子育てにも張り合いと余裕が(ちょっとだけ)出てきました。
ここまでくるのには、ほんっとうに壮絶な日々でした…

ちょっと振り返って…妊娠&出産のこと。(ちょっと長くなっちゃいますが…)

妊娠前のワタシは、妊娠なんて簡単な事!だと勘違いしてたんです。
「妊娠すること」「無事に出産する事」が本当に大変なんだということを、身を以て知りました。

ワタシの場合、数ヶ月かかってやっと妊娠する事ができたものの、妊娠判明直後からずっと腹痛が続いていて「流産予防」の薬を服用。
すぐにつわりに突入で、毎日朝起きてから夜眠るまで「気持ち悪い〜」と言い続けてました。体調だけでなく精神的にも病んでたなぁ。
『念願の妊娠』のはずが、「妊婦なんていやだ〜!」と暗い気持ちで過ごした妊娠初期。
18週目の検診で「子宮頚管無力症」と診断されて、35歳にして人生初の入院&手術。退院後はずーっと安静の日々…
37週目で気絶しそうに痛い抜糸をして、「さあ早く産まれておいで!」と語りかけるものの、予定日を過ぎても産まれる気配まったくナシ。


「そうか!ゴンタは今まで楽しめなかったワタシに『最後に楽しんで♪』と楽しい時間をくれたんだぁ!!」


と、ずっと自宅安静だったので我慢していた外食に行きまくり、お酒もちょっと飲んじゃったり、温泉にも入り(臨月のお腹は注目の的でした・笑)楽しい時間を過ごしました。

でも、予定日を1週間過ぎ…10日過ぎ…まったく産まれる気配ナシなのでとうとう管理入院する事に。

出産予定日を11日も過ぎた入院当日早朝、ついに陣痛がきました!
陣痛が始まったと思ったら、あっという間に数分間隔。

即入院となったものの、ベッドの上でどんどん陣痛がきつくなり、あっという間に4分間隔。
子宮口が開かないまま、みるみる血圧が急上昇。
血圧は200を超え、赤ちゃんの心拍も下がり母子ともに危険な状態になったので、破水させるも子宮口は開かずに…急遽大学病院へ転院することに。
救急車で1時間、ついたらストレッチャーに乗せられそのまま手術室へ。

陣痛の痛みとひどい頭痛で意識が朦朧として目の前には☆が見えてる。
手術の説明を受け、「緊急なので全身麻酔で、縦に切りますがいいですか?」と確認され手術の承諾書に捺印。
こんなに緊急なのに、手術の説明なんていらないし、何でもいいから早く助けて〜!

麻酔がかけられる直前には痙攣発作をおこし、本当に死ぬんじゃないかと思いながら意識がなくなりました…

『突発性妊娠高血圧症』という事で、命がけの出産となったのです。
原因ははっきりわからないけど…  「高齢で初産の人に多い」   とか。

マル高でも何事もなく妊娠出産できる人もいーっぱいいると思いますが…
怖いです。
生きててよかった!

なんとゴンタは、お腹にメスが入った2分後には元気に産声をあげて産まれてきたそうです。
きっと救急車のサイレンを聞きながら、怖い思いをしたんだろうな。
ごめんね。


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by gonta-1113 | 2007-03-23 22:41